配色が苦手ならまずはパターンを!イラスト配色5つと色選びのコツ

haishoku

配色のきほん知識については、以前記事にしました。

【色塗り】色彩センスがないと嘆く前に知ってほしい、4つの基本配色テク

2015.06.05

ただ知識としては理解できても、じっさいに使うときにはどれを選べばいいかわからない・・・そんなことないでしょうか。今回はじっさいに配色例をならべてみました。

配色もなまえも個人的なものですが、すこしでもお役にたてれば幸いです。

パステル

pastel1

淡い色でまとめた配色。暗い色を使えないため、マットな印象になる。よくない言い方だと、のっぺりしやすい。影にはあわいピンクか紫がおすすめ。唐突に補色をいれても映えやすい。影を入れずに、もしくは最低限にして配色だけで魅せる上級者向けの配色

pastel2

影をグラデーションにすると、水彩っぽさがでますpastel

ライトグレイッシュ

lite

パステルよりもすこし明度をおとした色合い。ベース色は淡く、影をしっかりおとすとこうなります。全体的に鈍い色をつかっていますが、落ち着いた癒し系のトーン。さいきんはビビッドなどの強い色より、こちらの配色がはやっているうようです。

lite2

グレイッシュ

natural

彩度と明度を抑えた配色。色選びの制限がすくなく、初心者にはもっともおすすめです。ポイントは、彩度の高い色をつかわない。暗めの色を全体につかった、和風なトーン。白い肌のキャラはとくに、色がきわだちます。立体感ももっともだしやすい、扱いやすい基本の色合いです。

natural2

ストロング

strong

明度は低く、彩度を高めにした配色メリハリのある配色ですが、目に痛い絵にならないよう注意が必要です。色味のあるハイライトと相性がばつぐんで、つやっぽい色塗りをしたいひとは手を出してみるといいかもしれません。

strong3

▼影の彩度をあげてもなじみます

strong2

 

ビビッド

vivid

ストロングよりも明度が高い配色。正直、さいきんはあまり人気がない印象です。うまくいってもいかなくても、激しい印象をあたえる、好みがわかれる配色です。うまくいけばハイセンス、下手すると爆弾レベルでセンスのない絵になるのもむずかしいところ。

目を引く配色は断トツトップです。

vivid2

この配色構成のみでイラストを仕上げたらかなりうるさくなるので、あえて背景は色あせさせたり、ブレやぼかしなどで周りはおちつかせるとメリハリがとれます。

 

まとめ

うえでも書いたとおり、さいきんの傾向としては彩度の高い配色よりも、グレー寄りのやや色あせた配色のほうがはやっています。ただ、どのような配色でも、極めたイラストは流行り廃りに関係なく魅力的です。もちろん、早く評価を得たいのであれば流行りにのるのは重要な手。

好みできめるのも、流行で決めるのも、あなたの目標に合わせてきめるのがいちばんです。しかし、色やひとによって、使いやすい、むずかしいの差はあります。ひとつづつこなしていってはいかがでしょうか。

 

【色塗り】色彩センスがないと嘆く前に知ってほしい、4つの基本配色テク

2015.06.05

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